日々のエンタメ

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有名アーティストのあまり有名でないいい曲とラブソングについて

【有名でないいい曲】
〇 「LOST IN LOVE」SNSD テヨン・ティファニーのデュエット曲
アルバム「I GOT A BOY」に収録されており、圧倒的な歌唱力で一度聞くと韓国語が全くわからない人でも切なさと別れのような感じが伝わってきます。曲を聞いた後で、和訳の歌詞を見たのですが、やはり恋人との別れを歌ったもので切なさが身に染みてくる曲です。しかし、表にでてくるのは「I GOT A BOY」でこの曲はけっこう探さないとでてこないぐらいですが、一度聞いてみて下さい。
〇「I DROVE ALL NIGHT」セリーヌ・ディオンのカバー曲
 タイタニックで誰でも知ってるセリーヌ・ディオンで他にもたくさん有名な曲を歌っていますが、私はこの曲がとても好きです。シンディ・ローパーの曲をカバーしたものですが、歌唱力がすごいのでシンディにも見劣りしません。また楽曲も原曲よりもリズミカルになっていてまた一味違ったセリーヌが味わえるでしょう。
〇「LIVE TO TELL」 マドンナ
 全米ナンバー1を獲得したアルバム「TRUE BLUE」に収録された曲で、映画「ロンリー・ブラッド」の主題歌でもありますが、「TRUE BLUE」「OPEN YOUR HEART」がどうしても有名すぎて、なかなかこの曲を話題にする人はいないのではないでしょうか?マドンナは幼少期の両親との関係などを歌ったということですが、この曲の題名をどう訳すかが話題になっていたのを覚えています。「生きて真実を話し続ける」のか「死ぬまで話し続ける」のか、私は後者を選んだのを覚えています。
〇「A RAY OF SUNSHINE」 ワム!
 全英ナンバー1を獲得したアルバム「ファンタスティック」の収録曲です。ファーストアルバムで初登場で1位を獲得した有名なアルバムですが、全米では大ヒットまではいかなかったようです。やはり、「BAD BOYS」「YOUNG GUNS」などが話題の中心ですが、とてもこの曲も忘れ難い名曲です。ビデオクリップでは若い二人が短パンで歌う姿には少し違和感を感じてしましますが、「CLUB TROPICANA」も併せて聴くと更にワムのすばらしさが感じられるのではないでしょうか。


【ラブソング】
〇Say you, Say me ライオネル・リッチー
 この曲を一度聞いた時、男性でこんなに歌唱力がある人がいるんだと感心してしまったのを覚えています。映画「ホワイトナイツ」の主題歌ですが、MVが映画の内容ですがこれに気付くのに時間がかかりました。とにかくライオネル・リッチーの歌声に惹かれてしまったのと、最初の歌詞「Say you, say me」の意味が全くわからず悩んでいました。これもだいぶ後になってわかったのですが、映画の内容にあてはまる友情の話で、君、俺と呼び合おうという内容のようです。
〇When you believe(with マライアキャリー) ホイットニー・ヒューストン
 「信じていれば奇跡は起こるかもしれない。希望はか弱いけれど」という歌詞に恋愛感情は読み取りにくいのですが、圧倒的な二人の歌唱力でついつい聞いてしまう曲です。ホイットニーは、「I will always love you」でマライヤは「Hero」があまりにも有名ですが、この曲はこの二つを合わせたような感じでとても素晴らしいの一言です。
〇Save the best for last バネッサウィリアムズ
 「一番おいしいところは最後に」という意味ですが、全体の内容からすると、もう駄目だと思った時にあなたは私のところに戻って来てくれたという意味になるようです。とにかく曲が静かで透明感のある歌声で当時意味もわからず聞いていました。だいぶたって、意味を考えるようになってほんとにすごいなと感じさせる一曲です。
〇Frozen マドンナ
 さびの部分で「あなたの心を溶かしてあげられたら、私たちはずっと一緒なのに」というフレーズが愛を語るラブソングですが、メロディが少し物悲しいので積極的に愛を告げるようなものではなく、大人の内に秘めた愛について歌ったものだと思っています。個人的には内容より、冬によく聞きたくなるメロディーであったためおすすめしています。収録アルバムは、「Ray of light」で、アルバムの題名であるこの曲は対照的に明るい曲ですが、こちらもとても大好きな曲です。